税理士に相談
税理士は、税金に関するエキスパートです。贈与税、相続税などといった税金に関連する事柄を相談することができます。税が関係する継承があるという場合は、税理士が心強い味方になってくれます。
依頼する際は、戸籍謄本、不動産の登記簿謄本、その他有価証券、預貯金などを証明するものなど、具体的な財産がさまざまな種類にわたるという場合は、こういった資料を提示することが大切です。
未成年がいるという場合は、特別代理人を専任する手続きもする必要があるので、戸籍謄本、印鑑証明、住民票などを提示するという作業もあります。
遺産について、「税金がかかるほどの大きな物はない」などと判断して、税理士への依頼もすぐに対応しないという人が多いですが、自己判断で“遺産が少ない”と決めつけるのは危険です。
たとえば、事業用の財産や、グループ会社の株式評価など、誰にでも判断できるというものではありません。こんなケースには、できるだけ早い時期から税理士に相談して、さまざまなサポートを受けながら処理を進めていくと良いですよ。
依頼する際には、どんな内容の依頼なのかを、税理士に詳しく説明しておきましょう。報酬についてはコレという基準がありませんが、目安を知るには依頼内容を事前に伝えると良いですよ。